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原発ゼロ社会への道 第3回兵庫フォーラム（2016/11/6）
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プレゼンをする大竹進氏
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プレゼンをする大竹進氏
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11/6(日)に神戸市のあすてっぷKOBEで、原発ゼロ社会への道 第3回兵庫フォーラムが開催され、大竹進氏も講演を行いました。
この兵庫フォーラムは、兵庫県内各地で脱原発運動を進める6団体によって企画され、「まず、もんじゅ廃炉から とりかかろう！」というタイトルで開催されました。会場には兵庫県内のみでなく、大阪や京都などからの参加者約200人が集まりました。最初に、原子力資料情報室の伴英幸さんが「もんじゅは廃炉にするしかない」と題する講演を行い、引き続き、大竹進氏も「青森から核燃サイクルを止める」と題する講演を行いました。また、その後、「進め！ドクター大竹の会」広報担当の遠藤順子氏は「六ヶ所再処理とトリチウム」、元美浜町会議員の松下照幸さんは「美浜から廃炉の時代を切り開く」という報告を行いました。
会場からの質疑応答では「次の青森県知事選挙では、絶対に大竹進さんに青森県知事になってもらいたい」という意見が出されるなど、講演は大好評で、関西の方々に青森県のことを知って頂く大変良い機会となりました。懇親会では、大竹進氏の人柄に触れた方々が、「今度は京都で講演会をしよう」という提案まで出されるなど、講演者、聴衆ともに大変元気の出るフォーラムとなりました。
●動画
原発ゼロ社会への道 第3回脱原発兵庫フォーラム「まず、もんじゅ廃炉からとりかか ろう！」 ―
講師 伴英幸氏、大竹進氏ほか
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/344019